2020/06/10 17:30
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こんにちは!プレス担当です!
一週間に一度はブログを書いてみなさんに商品をもっと知ってもらえたらいいなと思っています☺️
今日は英国を代表する老舗陶器プランド。Burgess & Leigh社(略してBurleigh/バーレイ社)についてご紹介いたします。
バーレイ社は1851年にWilliam Leighによって設立され、160年以上もの間、熟練した職人たちの技術と素晴らしいデザインを受け継いでいます。
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※本家 公式サイトよりイメージをお借りしております。
バーレイの故郷はイギリスの『ストーク・オン・トレント』
ロンドン・ユーストン駅から片道1時間半くらいで到着する場所に位置しています。
陶磁器を生産するのに適した豊かな土と気候に恵まれた地で、ウェッジウッドなどの高級食器などもこの地で作られているほど陶磁器で有名な街です。
陶磁器の工場見学に行くツアーなどもあるくらいなので、また海外旅行に行けるようになったら是非とも足を運びたいですね😢
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昔ながらの銅版転写方法で繊細な絵柄の製品を数々生み出しています。
今でもMADE IN ENGLANDにこだわり続け手作業です。
そんなバーレイですが、工場の老朽化が進み、保護を目的にチャールズ皇太子財団に買取されました。
3年もの月日と莫大な費用をかけて修繕され2014年にリニューアルオープンし、
新しい環境で製造されていますが、職人さんたちは変わらず昔のままの手作りで陶器を作り続けています。
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BONNECHANCEではアジアティックフェザンツシリーズを一番はじめに取り扱いはじめました。
オリエンタルな東洋のイメージを連想させる高麗キジと牡丹が描かれた、和洋折衷なデザインで
上品で優しい絵柄です。
1851年に製造されて以来、現在にかけてもファンが多いバーレイの代表的なパターンです。
写真のパープルのカラーはとても落ち着いた雰囲気で、ブルーやピンクにはない大人っぽい上品さがあります。
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お揃いの柄のカップも。こちらはグレー。
柄が繊細なタッチなので他の食器とのコーディネートもしやすいです。
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なので、同じパターンの中でも、色の濃淡やインクの飛び・プリントのずれなどがあったりします。
職人さんが手作業で作っている証なので、全く同じものがないと思うとそのお皿の味として感じられますね^^
とてもおすすめなので気に入った絵柄を見つけたら是非ゲットしてくださいね😌